2022年9月30~10月1日に宮崎において、第14回日本Acute Care Surgery学会学術集会(テーマ:有事即應 The sooner, the better)が開催され、当科 救命救急の井上 潤一教授と吉野 雄大助教が参加しました。
井上教授による教育講演では「銃傷・爆傷に対する病院対応と課題 -輸血と手術を考える-」と称した演題で、元首相銃撃で改めて喫緊の課題となった銃創爆傷に対する対応について、警察庁長官銃撃事件での手術の実際をひもときながら講演を行いました。
演者 | 井上 潤一 |
日時 | 2022年10月1日 |
演題 | [教育講演]銃傷・爆傷に対する病院対応と課題 -輸血と手術を考える- |
演者 | 吉野 雄大 |
日時 | 2022年10月1日 |
演題 | イレウス管を用いて出血部位同定に工夫した難治性小腸出血 |