日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急科

第37回 日本外傷学会総会

2023年6月1日(木)から2日間、名古屋(ウインクあいち)にて第37回日本外傷学会総会が開催されました。当科 井上 潤一教授田上 隆准教授大嶽 康介講師、佐々木 和馬助教、橋場 奈月助教が下記演目で登壇しました。

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■シンポジウム1
2023年6月1日(木) 9:35~10:55【重症外傷患者に対する早期リハビリ介入】
座長 井上潤一
演者 大嶽康介「外傷患者における簡易デバイスを用いた早期嚥下機能評価の可能性」

■パネルディスカッション2
2023年6月1日(木) 16:45~18:00【四肢血管損傷に対する病院前ターニケット使用に関する地域の実情②】
演者 井上潤一「なぜターニケットを正しく使えないか?~活動性出血コントロールモデルの試作~」

■日本外傷学会多施設臨床研究委員会企画セッション
6月1日(木) 14:00~15:30【日本外傷学会多施設臨床研究は何を発信してきたのか】
座長 田上隆

■一般口演21
6月2日(金) 14:25~15:25【重症度・緊急度,外傷疫学・統計②】
演者 橋場奈月「シートベルト着用者と非着用者における乗用車乗員の腹部臓器損傷の差異 実態調査から

■一般口演22
6月2日(金) 15:30~16:20【頭部外傷】
演者 佐々木和馬「当院における重症急性硬膜下血腫に対する初療室穿頭術の検討」