日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急科

スタッフ紹介

松田 潔 (Kiyoshi Matsuda)  部長

【 略歴 】
1985年 日本医科大学 卒業 目の前の患者を助けたい。患者を助けられなかった時でも、自分が診ていなければ助かったかもしれないという後悔をしたくない。そんな思いで救急医の道を選びました。大学卒業してそのまま救急医学教室に入局し、根っからの救急医として歩んできた、いわば純正救急医第一世代です。救急医なんて若いうちはいいけれど、年とったら無理と言われることがありますが、そんなことはありません。年をとったらとったなりに、救急医としての使命や役割が与えられます。当直や救急診療を若い先生たちと一緒にやっていると、還暦を過ぎた今でも勉強することはたくさんあります。救急医という一生やり甲斐のある医師人生を多くの人に過ごしてもらいたいと思います。是非、その第一歩を武蔵小杉の地で踏んでください。

【 資格 】
日本救急医学会指導医/専門医
日本外科学会専門医
日本集中治療医学会専門医
日本外傷学会外傷専門医
日本熱傷学会熱傷専門医
日本プライマリ・ケア連合学会
プライマリ・ケア指導医/認定医
日本中毒学会認定クリニカル・トキシコロジスト
日本腹部救急医学会教育医

Acute Care Surgery認定外科医
日本スポーツ協会JSPOスポーツドクター
JOC強化委員(馬術)
ICLSディレクター
JATECインストラクター
JPTECインストラクター
MCLSインストラクター
PBECインストラクター
統括DMAT
医学博士

【 趣味 】
ベイスターズとヴァンフォーレの成績に一喜一憂しています。学生時代は馬術部で東医体優勝。オリンピック馬術競技を楽しみにしています。

田上 隆 (Takashi Tagami)  准教授

【 略歴 】
幼少期をアフリカのガーナで過ごした経験から医師を目指す。
2002年順天堂大学医学部卒業後、東京都済生会中央病院で2年間内科系研修医終了。
外傷外科医・災害医療に憧れて日本医科大学救急医学教室入局。
その後、日本医科大学付属病院、日本医科大学多摩永山病院、会津中央病院、山梨県立中央病院の各救命救急センターで勤務。
途中、外科(東京都済生会中央病院)に3年間、公衆衛生大学院(東京大学)に2年間、国際共同研究(国立シンガポール大学、Duke-NUS大学)に1年間、出向。

【 資格 】

・日本救急医学会 評議員/指導医/専門医
・日本臨床救急医学会 評議員
・日本ショック学会 評議員
・日本集中治療医学会 専門医
・日本外科学会 専門医
・日本臨床疫学会 臨床疫学認定専門家

医学博士
公衆衛生学修士

【 学会活動】

国際学会
Asian Association for Emergency Medical Service
・Research Committee Chair (2019 – )

International Symposium on Intensive Care and Emergency Medicine
・Faculty (2014, 2016, 2017)

国内学会
日本救急医学会:
・救急患者標準診療録及びSS-MIX2拡張ストレージ仕様書作成プロジェクト(プロジェクトリーダー)
・救急統合データベース活用管理委員会
・診療の質評価指標委員会
・広報委員会
・学会主導研究評価特別委員会
・多施設共同試験特別委員会
・東京オリンピック・パラリンピックコンソーシアム活動対応特別委員会
・東京オリンピック・パラリンピックコンソーシアム活動対応運営小委員会
・院外心停止例救命のための効果的救急医療体制・治療ストラテジの構築に関する学会主導研究推進特別委員会
・救急診療業務効率化検討委員会
・JRC蘇生ガイドライン2015 ALS作業部会

日本集中治療学会:
・新会員管理システム導入委員会 (委員長)
・日本版敗血症診療ガイドライン2020 ワーキンググループ
・ICU機能評価委員会日本ICU患者データベース(JIPAD)ワーキンググループ

日本外傷学会
・多施設臨床研究委員会 (委員長)

日本臨床救急医学会:
・国際委員会

日本救急医学会関東地方会:
・SOS-KANTO2017運営委員会 (班長)
・SOS-KANTO2012運営委員会 (班長)

【 趣味 】
バレーボール(中学・高校・大学とやっておりました。最近も、PTAバレーボール大会で試合にも出てます)

【 救急科専攻医を検討されている人へ 】
「臨床、研究、教育」をバランスよく行い、毎年、何か新しい知識・技術を身につけ、実践することを心がけてきました。
武蔵小杉は、素晴らしい環境です。そして、当院は2021年に新病院になります。
是非一緒に仕事をし、お互いに成長しましょう。

大嶽 康介 (Kosuke Otake) 医長・病院講師

【 略歴 】
2005年 大分医科大学 卒業
もともと消化器外科医を志望していましたが、もっとレパートリー広く、自分で完結できる外科医を目指して、日本医科大学救急医学教室に入局しました。
当科は外科一般手技のみならず、内視鏡や血管内手技も含めたHybrid Surgeonを理想としています。
少しでも興味あるかたはぜひご連絡を!!!

【 資格 】
日本救急医学会専門医
日本外科学会専門医
日本集中治療医学会専門医
日本腹部救急医学会認定医
航空医療学会認定指導者
医学博士

【 救急科専攻医を検討されている人へ 】
趣味はランニング、水泳などリフレッシュできる運動が好きです。
できれば一緒に参加して心身ともに健康な医師生活を送りましょう!

渡邊 顕弘(Akihiro Watanabe)医局長

【 略歴 】
大学在学中から救命に興味を持ち積極的に当直や学会などに参加させて頂いたことが縁で(逃げられなくなり)入局しました(笑)。当時から色々な分野や手技に興味があり、カテーテル手術も通常の手術も出来る脳神経外科領域をサブスペシャリティとして選択しています。ですが、やっぱり集中治療や災害など多岐に関心がありいわゆる救急科らしい救命医です。その一方で、救命医に多い(?)突っ走るタイプではなくのんびりタイプといった救命医らしからぬ側面もあるようです。

【 資格 】
日本救急医学会指導医/専門医
日本脳神経外科学会専門医

【 趣味 】
釣りをぼちぼち再開しようとしています。
趣味ではないですが、日本救急医学会が提唱している『人を救うには、まず自分が健康でなければならない。』の言葉に危機喚起され、日々コンビニでカロリー計算しております。

【 救急科専攻医を検討されている人へ 】
今年から医局長を拝命しましたが、出来るだけ医局員一人ひとりの進むべき道をサポートしつつ全体が常に前向きになれるような医局を作っていけるよう頑張ります。
是非我々スタッフと共に、武蔵小杉だからこその救命センターを作っていきましょう。

城戸 教裕 (Norihiro Kido) 助教

【 略歴 】
学生自体から何でもできる医者を目指して邁進してきました。裾野の広さから救命医を志し、日本医科大学救急医学教室の門を叩き現在に至ります。
都心の三次救急病院よりも地方の三次救急病院で多くの研鑽を積んでいます。重症患者さんの治療はもちろん、軽症の患者さんの治療も積極的に行っています。患者さん・その家族とよく対話することを旨としています。必要とあらば手術加療・血管内治療も行います。全ては患者さんを含めた皆のハッピーのために!!

【 資格 】
日本救急医学会専門医
日本外科学会専門医

【 特徴 】
・もうすぐ二児のパパ。家庭と臨床の両立を目指しています。
・重症患者・多数傷病者など、緊急招集の際にいつでも一番に現れる。曰く、「いたの?」

吉野 雄大(Yudai Yoshino)助教

【 救急科専攻医を検討されている人へ 】
研修医の時に出会った救急医の先生方に憧れ、その先生方の所属する日本医科大学に入局しました。研修医の頃は地方中核都市の救命センターで外傷を中心に活躍される先生方をイメージしておりましたが、入局し、附属病院などをローテーションするうちにさまざまな形で活躍する先輩方に出会え、視野が広がりました。医局の先輩方には様々な大学に教授職で就任されている方から、厚労省で働いていた方、救命士教育に従事されている方、海外の災害派遣医療チームに所属されている方、在宅診療や開業されているまで幅の広さはおそらく日本一と思います。たくさん論文を書いている先生や、脳外科・体幹部・四肢と外傷のみならずAcute care surgeryをおこなっている先生、ECMOなど集中治療、ERや総合内科、感染症と、幅広い救急医療の分野のそれぞれの専門家が揃っていることも特徴だと思います。比較的新しい分野ゆえ、10年後にどんな未来が待っているのかと不安になることが多いと思いますが、救急各分野のトップランナーが揃っているので相談しやすく、将来像が描きやすい医局だと思います。

【 資格 】
日本救急医学会専門医

【 略歴 】

2011年昭和大学医学部卒

【 趣味 】
料理

平野 瞳子(Toko Hirano)救急科専攻医、助教

日本医科大学救急医学教室所属 専攻医3年目の平野瞳子と申します。

学生の頃から救急医学に興味を持ち、東日本最高峰の救急施設である日本医科大学付属病院に初期研修医として入職しました。

初期研修医として内科、外科、救急、マイナー科をローテーションし、医者3年目から何科を専攻するか悩んだ末に、医師を志した理由でもあった救急医学へ進むことを決意しました。入局先も悩みましたが、尊敬する救命センターの上級医の先生方に憧れて、初志貫徹、日本医科大学付属病院救急医学教室へ入局しました。

入局1年目は、覚悟しておりましたが毎日が戦争で、患者さんの家族への病状説明や治療法の選択含め全てが初めてで、自分の仕事に対する責任感に追われながら日々患者さんと向き合ってきました。また入局半年後には最初の転勤となり、慣れない新天地での医療や、少人数のスタッフで大規模な地域医療を支えている責務も実感し、また先輩にご指導賜りながら論文執筆も行い、救急医として一回り成長できた様な気がします。

2年目になり、仕事にも多少慣れてきた頃、未曾有のコロナ禍に入りました。コロナ患者に対応すべく一般救急の受け入れを縮小し、コロナ病床の増床を行うなど、今までの救急医療を覆す時代となりました。みたことのない肺炎像、治療法もない新型ウイルスへの治療、医者4年目の自分にできることは限られていましたが、挿管した患者さんの状態が改善し抜管できたときの喜びは大きかったことを覚えています。

そんな中で初めての施設で、初めての仕事に戸惑っている専攻医1年生を指導し、支える立場となりました。初めての職場で戸惑う後輩たちの苦悩を十分に理解し、支えるほどの先輩力はありませんでしたが、いくばくか頼られる立場となり、また上級医の先生からも手厚いご指導を受け、充実した日々を過ごしました。

3年目になり、慣れ親しんだ大学病院から1年離れることとなりました。4月からお世話になっている日本医大武蔵小杉病院は神奈川県川崎市の中で3つある救命センターの一つです。センター長を含めて7名という少人数で日々診療を行なっています。専攻医は私一人で、上級医の先生に助けていただきながら初療対応と病棟業務、二次救急を兼任しています。仕事に慣れてきた頃、腹部大動脈瘤破裂の患者さんが搬送されました。初療室ですでに血圧30台、ほぼCPAだった患者さんを開胸、大動脈遮断し、腹部人工血管置換術を初療室で行う逼迫した場面に麻酔科医として参加しました。バイタルが安定しない患者の麻酔をかけるのは初めてで、かつ輸血もまだ未到着という現場。麻酔科専門医でない自分で対応できるのか不安になりながら、ひたすら輸血の到着を待ったのを覚えています。少しずつではありますが、様々な経験を通して尊敬する上級医の先生に近づいている実感もあり、専攻医最終学年として、来年から独り立ちできる様、日々修練しております。

最後になりますが、これまでご指導いただきました教授をはじめ諸先生方、書面をお借りして厚く御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。

石室 正輝(Masaki Ishimuro)救急救命士

【 略歴 】
2011年国士舘大学 卒業
学生の時に病院実習で救命センターで勉強させてもらい、病院で働きたいと思い、大学を卒業して日本医科大学武蔵小杉病院に就職しました。
ドクターカーで交通事故の現場に行き、災害があれば全国の救助に。
とてもやりがいのある仕事です、10年間大学病院で働いてます。
これからも1人でも多くの人を助けたいと思い精進していきます。

【 資格 】
日本DMAT
JPTECインストラクター
ICLSインストラクター
MCLSインストラクター
PBECインストラクター

【 趣味 】
世界中を旅すること
楽しいことが大好き

【 救急科専攻医を検討されている人へ 】
ドクターカーやドクターヘリで病院に着く前に患者さんに接触し1人でも多くの人を助け、DMAT隊員として日本中の平和を一緒に守りましょう。

宮上 和也(Kazuya Miyakami)救急救命士

【 略歴 】
2016年帝京平成大学卒業
卒業後、院内救命士を目指して当院に就職。
何も分からない自分に先生たちは優しく指導いただき、今は先生への助言、処置介助にあたっています。
他院の救命士や看護師、現場の救急隊とコミュニケーションを図り、院内外関係なく活動の幅を広げ、先生へのバックアップにも努めています。
今後拡大していくだろう救命士処置拡大にも、期待を膨らませています。

【 資格 】
ICLSインストラクター
JPTECプレインストラクター
JPBECプロバイダー
BLSOプロバイダー
川崎DMAT
神奈川DMAT-L

【 趣味 】
サッカー
スノーボードなどアウトドア全般

【 救急科専攻医を検討されている人へ 】
当院は看護師、コメディカルとの連携がとてもよく、気軽に相談しあい治療にあたっています。
病院外でもコミュニケーションは大事にしています(笑)
新病院になり立地のよい武蔵小杉で、是非一緒に働きませんか。