2025年8月31日(日)、「令和7年度川崎市総合防災訓練(第46回九都県市合同防災訓練)」が多摩川緑地(小向仲野町地区)にて実施され、当科からは柴田あみ准教授、宮上和也救命士が川崎DMATの一員として参加しました。
本訓練は「川崎市直下地震(M7.7)」の発生を想定し、建物損壊や交通事故に伴う多数傷病者への対応を行いました。救護所ではトリアージ・処置・搬送対応を実施し、消防機関ならびに出動した病院との連携体制を改めて確認しました。
今後も、市民の皆さまが安心・安全に暮らせるまちづくりに少しでも貢献できるよう、日々研鑽を重ねてまいります。
※熱中症対策として装備を軽くしております