日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急科

診療内容

救急外来

2次救急

平日日中は救命救急科が担当。スタッフによる週に1回程度の当番制。救急隊からの要請を直接受け、研修医と共に日中の2次救急を担当します。

2019年救急科担当救急車受入数:診療1295例/依頼1311例 応需割合98.8%

3次救急

24時間356日、患者を臓器や診療科で分けて診療するのではなく、重症度・緊急度の高い患者さんを総合的に評価し、内因性・外因性を問わず対応します。特に、3次救急はチーム医療であり、救急隊も含めたメディカルスタッフとのone teamで対応する事が重要です。複数人の患者がいる場合や、複数科での対応の際の全体のマネジメントも我々の役割です。

3次救急:24時間、救命救急科かが担当: 診療798例/依頼826例 96.6%

集中治療管理

基本的に重症患者の集中治療管理は自分たちで行います。ここでもスタッフとの日頃からのコミュニケーションを積極的に行いチームで管理を行います。

我々はダブルボードとして、救急科専門医や外傷専門医(日本外傷学会)以外に、脳神経外科専門医(日本脳神経外科学会)、外科専門医(日本外科学会)も取得しているスタッフも複数在籍しております。重症敗血症や多発外傷の全身管理も含め対応します。

一般病棟管理

全身状態の安定した患者さんは一般病棟でも引き続き管理します。最終的に医療ソーシャルワーカー(MSW)へと連携をとり退院・転院までのマネジメントを行います。必要があれば外来でのfollow upも行っています。

 

ドクターカー

川崎消防とキーワード方式により要請を受け出動します。現場での緊急処置の他、搬送が必要な場合はそのまま患者と共に評価と処置を行いながら帰院し、引き続き診療に当たります。また、災害の場合にはDMATとしてもドクターカーで出動します。2020年度に、新たなドクターカーの納車予定です

災害医療

日本DMAT、神奈川DMAT、川崎DMATとして要請に応じ出動します。前述のとおり、当院にはドクターカーがあることから、医師・看護師・医療業務調整員(救急救命士)のチームを組んでドクターカーで出動するため、現場においても自由度が高く行動をとることが出来ます。

災害出勤の一覧

Off the job training

ICLS、JPTECなどは当院でも開催しております。また、様々な講習会でインストラクターとしての参加は各自積極的に行っております。